こんにちは!
1児の息子をもつ
アラサーママのなーちゃんです。
先日保育園の張り紙に
ふと目をやると
アトピー性皮膚炎の
基礎知識と最新のトピックス
~アトピー性皮膚炎と上手に付き合うために~
という文字が目に入りました。
オンラインで講義を受けられる上
無料とのことで視聴させて頂きました!
ちなみにオンライン講義は
こちらのホームページから
アクセスして見ることができますよ!↓
東京都アレルギー情報navi. https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/allergy/
配信期間
2020年12月17日(木)~2021年3月31日(水)迄
期間限定なので
お早めにご視聴を!!!
今までに知らなかった知識もあったし
これってアトピー性皮膚炎の親だけでなく
育児してる方みんなに知ってほしい!
っていう内容もあったので
簡単にレポします!
目次
食物アレルギー予防にはアレルギー物質の除去は必要?
2019年に「授乳・離乳の支援ガイド」が
改訂されました。
改訂されたポイントは
離乳食の開始を遅らせないようにすること
卵などアレルギーの原因となる食べ物も適切な時期に始めること
などが盛り込まれた点です。
これはアレルギー予防の観点からです。
私の息子の場合は生後3カ月頃に
アトピー性皮膚炎の診断がついてました。
離乳食で卵を食べ始める時期について
かかりつけの小児科の先生に確認したところ
生後6カ月にアレルギー検査を受けてから
卵を摂取した方がいいと言われてました。
結果、卵の白身に少し反応がありました。
そのため少しずつ卵を食べさせて
ゆで卵の黄身はOK。
白身もOKだったので
ゆで卵以外の全卵を食べたら
蕁麻疹が出ました。
そのためかかりつけの先生からは
少量ずつゆで卵の白身を増やして
試していくように言われました。
その結果
今ではゆで卵でなくても
お好み焼きやオムライスに使用する卵を
食べても平気になりました!!!
これは例外の話ですが特に指示がない限り
ある一定の月齢になれば
アレルゲンの食物でも摂取できます。
私が驚いたのは
むしろ食べる時期を遅らせることで
アレルギー発症のリスクにつながる
という研究結果です。
食べる時期を遅らせても
アレルギー発症しないわけではない
とは知っていましたが
まさか遅らせることが
むしろ発症リスクにつながるとは
思っていなかったので目から鱗でした(@_@;)
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湿疹が続くのはいけない?
アトピー性皮膚炎と診断されて言われたのは
湿疹を早く治すことでした。
湿疹による肌荒れに
アレルゲンが付着することで
アレルギーを発症させてしまうからです。
↓過去記事参照。
動画でも薬の塗り方を説明しています。
あと私がかかりつけ医から言われたのは
見た目が良くなっても
すぐに薬を止めないことでした。
見た目ではよくなってても
肌の奥では炎症が起きているので
そこまで浸透させるのには
少し時間がかかるからです。
これも今回の動画で説明されているので
とても勉強になりますよ。
身体の洗い方のレクチャー
産まれた時って沐浴の仕方は
習うと思うんですよ。
だから分かるしできるけど
少し大きくなって顔も石鹸で洗うってなると
石鹸をつけると嫌がったり
泣いたりで実際どうやるの?
って思うこともありますよね。
なので私は自己流のやり方を
前にブログで載せたことがあります。
↓過去記参照
今回の動画では全身の洗い方や
軟膏の塗り方もレクチャーしています!
実際に赤ちゃんを洗う様子が
動画になっているので
とてもわかりやすいです。
これって意外と教えられないし
簡単なことかもしれないけど
子どもがギャン泣きするしって
色々躊躇したりするので
とても参考になりますよ!
ぜひともアレルギー関係なく
みなさんに見てほしいですね。
最後に。
育児していると
ついついわからないこととか
ネットで検索すると思うんです。
私もかなりしました(笑)
ってか今もしてます(*´Д`)
そんな中で妊娠中や授乳中に
アレルギー物質を摂取すると
子どものアレルギー発症のリスクが上がる
など色々情報が出てきました。
正直ネットでブログ書いておきながら
言うのもなんですが(笑)
ネットの情報を
信用し過ぎるのはいけないです。
当たり前ですけど
自分で取捨選択していく必要があります。
きちんと監修されて
医学的にも根拠のある情報収集することが
大切ですね。
なので今回の動画はとても勉強になるし
もっと前に知りたかった!
という内容もあったので
育児を頑張るママさん、パパさんに
ぜひとも見てほしいです!!!!!
それでは。
また(^^)/
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