通信教育ってどうなのかな?微妙じゃない?
ってみなさん思いません?
我が子が興味持つかもわからないし、実際効果はどうなのか、気になりますよね。
子どもって親がしつけや社会のルールを教えても全然頭に入らなくないですか?
でも、同じことをしまじろうや教育番組のアニメを見ると、すんなり頭に入るんですよ( ノД`)シクシク…
不思議ですよね。。。
その様子を見ていたら、親だけじゃできない教育があるのではないか、と思い、通信教育に興味を持ちました。
私は通信教育を選ぶ前に、めちゃくちゃ検索魔になりました。
だって1年分を一括で払うと安くなるし、多額のお金をつぎ込むなら後悔したくないですからね。
きっと私のページを見に来てくれている方もそうですよね?
だからこそ、とりあえず無料で取り寄せてみて、自分の子どもに合った教材を選びたいと思いました。
今回は噂のZ会の難易度や届いたお試し教材の中身についてご紹介していきます!
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Z会のお試し教材って何が届くの?
私が無料請求した時の教材について紹介します。
これがメインの教材。
シールワークや鉛筆を使うワークもあります。
ヒントや親のサポートのしかたも問題文と一緒に記載されています。
これは自宅で実際にやってみる実験や体験について書かれています。
バナナを使った料理など、机上とはまた違う学びができます。
これは夏に取り寄せたので、夏休み用のおまけです。
季節やより寄せる時期によって内容は変わると思います。
ちなみに2023年9月2日時点では、『かたちであそぼう おえかきセット』がもらえるみたいですよ!
あとは、年間の教材について、どうやって利用していくかについて書かれた資料が、同封されていました。
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Z会の難易度はどのくらい?
幼児コースに関して言えば、確かに難しいです。
難しすぎる、と言うよりは、問題文の言い回しが難しいです。
通信教育を検討する上で、めちゃくちゃ時間かけて色々調べましたが、とにかくZ会は『難しい』の言葉しか出てこなくて
どれだけ難しいのか見てみたい
という興味がありました。
ですが、親が少し頑張れば、できないことのないレベルです。
こどもちゃれんじやポピーは、「〇→△→〇→△」の順でシールを貼ろう、と書かれています。
しかし、Z会の場合は「どんな順番に並んでるかな?」と書かれていて、法則性も自分で見つけるように指示してきます。
そのため、親が少しサポートしてあげれば、乗り越えられないことはないのかな、と思いました。
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Z会に入会した?
結論を申しますと、入会はしませんでした。
息子がくじけそうな気がした
問題文の書き方が難しいから、正直簡単にはできません。言い回しを変えてみたり、ヒントを出したりすることで、ワークをこなしていました。
キャラクターがいないので、親しみにくい点は否めませんでした。
サポートすれば、できるレベルの問題だけど、長く続けていくなら今選ばなくてもいいのかな、と思いました。
ワークに慣れていない
我が家ではワークも全然やってなくて、たまに迷路をやるくらいでした。
通信教育を検討する前に、「市販のワークで代用できるのでは?」と思い、学研さんのワークを買いました。
シールのワークをやってみたかったので、これを選びました。
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我が息子はすんなりできない問題もあるので、少し難しいかな、と思いました。
親のサポートがかなり必要
Z会の難しい点は、問題文の言い回しです。なので、親が誘導したり、言い方を変えてあげればできる問題も多いと思います。
ただこれを、子どものやる気をそがないように上手く気分をのせて、ワークに取り組ませる自信が私にはありませんでした。
子どもに合わせて上手く誘導するのが得意な親御さんにはZ会をおすすめします!
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まとめ
結局、我が家はZ会は選びませんでしたが、お子さんと一緒に寄り添える親御さんなら、間違いなくZ会をおすすめします!
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