不妊治療の初診て何するか気になりません?
ネットで検索すると、夫婦二人で行った方がいいとか色々出てきますが、実際どうしたらいいの!?って感じになると思います。
私たち夫婦としては不妊原因の有無を解消して、治療をしたいという思いが強かったです。
もちろんクリニックによって不妊治療や検査の進め方は多少違うと思います。
ただ少しでも私の体験談がイメージ作りの一つになればいいな、と思って書きます。
不妊治療の予約はどうした?
クリニックによってやり方は違います。
最初からネットで予約が取れるクリニックもあるし、初めは電話予約のみのクリニックもあります。
よくホームページを確認してから予約するようにしてください。
私は生理日と重ならない日に電話で予約しました。
ちなみにクリニックの選び方についてはこちらの記事参照↓
初診は何した?
クリニックを受診して最初に聞かれたのは
とりあえずタイミング法から始める?それとも検査する?
の2択でした。
てっきり検査してから、治療方針を決めるのかと思っていたので、正直驚きました。
私の場合は、検査から始めることをお願いしました。
もしタイミング法から始めるなら、不妊治療の進め方も違うのかもね。
初診の検査は、クラミジアの検査と経腟エコー検査です。
私の場合、右の卵巣が腫れていると10年以上前から言われています。
そのことだけ事前に伝えましたが、エコー検査は特に問題ありませんでした。
腫れている原因は水が溜まっているのか、奇形なのか正直はっきりはしていません。
大きさに変化がないか1年に1回くらい検査しています。
初診にかかった時間は、今後の検査の流れや検査実施時間全て入れても15分程度で終了しました。
あっという間に終わったな、っていう印象。
今後の方針について言われたこと
生理期間中に実施する採血や卵管造影検査の話を簡単にされました。
初診から割とすぐに生理予定日だったので
生理になって5日目の間に採血するから。
と言われ、適当な日にちを予約しました。
生理期間中に実施する採血項目はこれ。
あとはサプリメントの話もされました。
おすすめのサプリメントとして渡されたのは『エレビット』。
病院と提携しているのか、割引クーポンも入ってました。
あとは基礎体温をつけてグラフを書くように、専用のノートも渡されました。
私はルナルナで管理しているので、二重に記録するのが難点。
とにかく資料を渡されてばーっと説明を受け、あっという間に初診は終わりました。
精子の検査も、初診の時に検査用の容器を渡されました。
夫はこれに少し難色を示していたので、伝えるのは荷が重かったですが、すんなり受け入れてくれました。
まだ提出はしてないけど。
でも検査するなら、夫婦共々問題ないか調べないと、原因はわからないですからね。
まとめ
私のクリニックでは、夫婦二人での来院の有無については、何も言われませんでした。
ネット上では最低1度は夫も来院すべき、とか書いてあったりもしますが、必須ではないんですかね。
ただ精液検査をして結果を聞くのが妻の場合は、承諾書にサインをもらうように言われました。
私の場合、初診はこんな感じでした!
参考になりますように。
次回は子宮卵管造影検査の体験談についてご紹介しますね。