なーちゃんの育児日記

なーちゃんの育児日記

切迫早産で緊急入院からの帝王切開で55日間の入院生活。絶賛、育児奮闘中!!!

【切迫早産入院】入院の便利グッズー体験談ー

 

34週5日目。

 

今日は入院していて
便利だと思ったグッズについて紹介します。


病院によっても異なるとは思いますが

私の病院は床頭台に
冷蔵庫がついてないんです。


なかには床頭台に冷蔵庫がついてて
テレビカードと兼用で1日いくらって

 

引かれる場合もあるので
一概には言えないですが

 

私の入院している病院は
共同の冷蔵庫でした。

 

 

切迫早産で安静にしていることもあり

飲み物を冷蔵庫まで
その都度取りに行くのも大変です。

そのまま病室に常温で置いておいても
いいかもしれませんが

冷えた物を飲みたい時は不便です。


そのため、夫が家にあった
ミニサイズのクーラーボックスを
持ってきてくれました!

 

これはかなり便利で
冷えた飲み物は保冷剤なしでも

 

少しの間ではありますが

冷えたまま飲むことができました。


 

あとは保冷剤を入れて
冷却効果を持続させるのですが

普通の保冷剤よりも
凍らせられるペットボトルを

保冷剤代わりにすると
より冷却効果が持続しました。

 

 

最初は中身が入ってる
凍らせられるペットボトルを

夫が家で凍らせてきてくれました。

 

それが空になったら中を洗って
水を入れて共同の冷凍庫で凍らせてました。

 

2本くらいあれば
交互に凍らせておいて

1本ずつ使用すれば

割と冷却効果もあったので
飲み物も冷たいまま飲むことができました。


常温でも良いんですけど
リトドリンの点滴や気候のせいか

暑い時もあるので

冷えた飲み物を飲めるのは

やはり嬉しかったですね。


ミニサイズのクーラーボックスなので

あまり大きな保冷剤だと
入れにくいですが

ペットボトルの大きさであれば
すんなり入るので画期的でした。

 

暑い時期だったということもあって
クーラーボックスは役立ちましたね!

 

看護師さんにも驚かれました(笑)

 

 

 

 

あとは患者になって気づいたことは

 

点滴ポンプの灯りが

消灯後、とても眩しく感じることです。

 

 

 

リトドリンの点滴を

一時間辺り15mlずつ投与するので

 

手動で調整するのは難しいので

 

投与速度を設定できる

点滴のポンプを使用してます。

 

 

 

そのポンプの上部にランプがついてて

『安全に投与できてます』

って光るようになっているんです。

 

 

 

それが消灯後に部屋が真っ暗になると

天井がピカピカするくらい

 

結構な光の量なので

隣の人にも迷惑だろうし

 

自分も眩しいし気にしてたら

看護師さんに

 

 

「タオルならかけてもいいですよ」

 

って言われて

ミニタオルをかけるようにしたら

 

光の漏れ方が全然違いました!

 

 

 

これは患者になったからこそ

この辛さがわかりました。

 

 

看護師として働くだけでは

なかなか気づかないような視点だと思いました。

 

 

 

そのため入院中は

点滴ポンプ用にミニタオルをいつも用意して

 

消灯前にタオルをのせていました。

 

 

看護師として働いていると

 

目の前の忙しさに振り回されて

なかなか患者目線に立てないけど

 

 

こういう配慮も必要だと実感しました。

 

 

長期入院も経験として

悪くないと思いました(笑)