35週2日目。
外出のためか昨日は途中で目は覚めるけどよく眠れました。いい気分転換になりましたね。モニター上お腹の張りは赤ちゃんの動きと共にあったかな~くらいでした。
今日は病院食を食べていて、気がついたことについて、書いていこうと思います。
病院食を食べていて気づいたこと
長く入院していると、やはり同じメニューは巡ってくるのですが、それでも圧倒的に少ない!そんな中で病院食を食べていて、気が付いたことについてレポしていきます!
生野菜が出ない
病院食を食べ始めてもう1ヶ月以上が経ちましたが、やはり食中毒対策なのか、あまり生って出ないですね。野菜も茹でたりされてるのがほとんどです。妊娠中だから生野菜を出さないようにしているんですね。
きゅうりの皮が剥いてある
病院食なので高齢の方には皮があると硬いのかな、とも思いましたが、毎回必ず皮が剥いてあるので気になって調べてみました。
そしたらきゅうりの皮って細菌が多いんですね。
特にイボイボの部分に多いみたいなので、家で調理するならまずまな板で塩揉みして、イボイボを少し取ってから さっと軽く茹でるといいみたいです。軽く茹でる程度ならそんなに食感も変わらないそうです。
ほとんど毎食ニンジンが使われている
ニンジンて緑黄色野菜だし、もちろん栄養もあるし安いけど、毎食のようにニンジンが出ることに驚きました。
スープや酢の物、料理に合わせて切り方も違うし、一食に二品ニンジンが入っていると、作る方は大変だろうなぁ。
そのためニンジンについての栄養素を調べてみました。
カロチン
・抗酸化作用
・抗がん作用
ビタミンA
・肌荒れ防止効果
・眼精疲労、ドライアイに効果的
カリウム
・高血圧予防、改善
食物繊維
・便秘解消効果
毎日のようにニンジンを食べているせいなのか、早寝早起きのせいなのか(笑)、入院中肌トラブルに悩まされることなく経過してます。
退院したらもっとニンジンを取り入れていこう!
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ソースにバリエーションがある
肉や魚は焼いたり茹でたり揚げたり、調理方法は限られてきます。長い入院生活の中で同じ種類の焼き魚でも飽きないように、タルタルソースやカレーソース、大根おろしなど沢山バリエーションがあります。
ソースが違うだけで、全然違う味になるんだよね!
焼いただけよりもソースがかかってることで一手間加わりご飯も進みます。
病院食を食べてみてこれからに活かしたいこと
私は料理が得意ではなく、忙しくて面倒くさい時はどうしても同じメニューになりがちです。でも入院してから、このソースの大切さに今更ながら気づいたので、まずはソースのバリエーションを増やしていこうと思います。
入院中はカレー風味のソースがよく出てくるし、美味しかったから早速レパートリーに加えよーっと!
あとはニンジンも積極的に料理に加えて、ソースの中に入れるのもありですよね。きっと飽きさせないように、病院食を考えている管理栄養士さんも大変だろうなと思いながら、これからは毎日の自分の料理にも活かしていきたいと思います。
最後に。
ブログの見直しのために記事を修正してたら、こんなこと思っていたんだな、自分。だいぶ参考になりました(笑)ソースのレパートリー増やすとかすっかり忘れて毎日を過ごしてます。
ソース作り頑張らないとな。
それでは!
また(^^)/