こんにちは。
アラサーママのなーちゃんです。
今回は離乳食に便利なあの食材
『バナナ』選びのポイントについて紹介していきます!
目次
バナナ選びのポイント6選
シュガースポットが出ている
良く見かける茶色い斑点のことです。
これが出てくると糖度が高くなってきて
食べごろのサインです。
逆にこのシュガースポットがありすぎると
熟し過ぎているので
早めに食べることをオススメします!
茎が太くて短い
茎が短くて房の根元に近い方が旨味があります。
角に丸みがある
角ばっているバナナよりも丸みがある方が甘味が強いです。
サイズが大きい
小さいバナナよりも大きいバナナのほうが
甘いバナナです。
国内産
これはなかなか厳しいですが
これに関しては7~9月が旬なので
他の季節ではやはり外国産に頼るしかありません。
有機栽培
「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないこと」と定義されています。
有機栽培だと少しお値段は張りますが
赤ちゃんに食べさせるのも安心ですね。
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バナナにはポストハーベスト農薬って使用してるの?
外国産のバナナは
全て未成熟で日本に輸入されます。
成熟した黄色いバナナだと
害虫がついている危険性があるためです。
輸入したバナナに
もし害虫がついていた場合
燻蒸剤での燻蒸処理がされます。
燻蒸処理がされた場合は
有機栽培とは名乗れなくなるので
薬品の使用が気になる場合は
有機栽培のバナナを選ぶのが一番です。
ちなみに有名ブランドのドールのバナナは
防カビ剤や防腐剤などの
ポストハーベスト農薬は
一切使用していないそうです。
お客様相談室のお問い合わせ内容として
ホームページ上に記載ありました。
ちなみにポストハーベスト農薬については
過去記事参照してください↓
バナナのオススメ保存方法
室温が一番と言われていますが
室温保存しておくと
夏でも冬でもあっという間に
食べ頃になってしまうんですよね。
特に私はバナナが好きではなく(笑)
家族のために購入しているので
余計になかなか減りません。
そんな方にオススメなのは
小さく切って冷凍
もしくは保冷バッグで冷蔵保存です!
離乳食用に小さく切って冷凍してます。
大人がすぐ食べるのであれば
保冷バッグに入れて冷蔵保存すると
本当に長持ちするのでオススメです!
最後に。
安価で栄養価の高いバナナだからこそ
離乳食と家計の味方☆
だからこそ安全に美味しい
バナナ選びをしたいですね。
最近息子にフルーツを毎日
食べさせているおかげが
珍しく1か月以上風邪をひいていません!!!
やはりビタミン大事だなぁ。
それでは!
また(^^)/