なーちゃんの育児日記

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切迫早産で緊急入院からの帝王切開で55日間の入院生活。絶賛、育児奮闘中!!!

【添加物】子育てママ必見☆注意したい添加物13選!!ー食育アドバイザーが助言ー



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こんにちは。

アラサーママのなーちゃんです。

 

私はもともと料理が得意ではありません。

今も得意じゃないけど(笑)

 

そんな私が結婚してから

頑張って勉強して取得した資格が

食育アドバイザーです!!!

 

今回ご紹介したいのが

食品添加物の危険性についてです。

 

スーパーでの商品の選び方も含め

ご紹介していきます!

 

目次

 

注意したい添加物13選

まずは危険性を表にまとめてみました。

 

発がん性 着色料 タール色素、カラメル色素(Ⅲ、Ⅳ)
甘味料 アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物
発色剤 亜硝酸ナトリウム
防カビ剤 OPP、イマザリル
殺菌作用 2,4-D
臓器・免疫システム障害 甘味料 アセスルファムKスクラロース
急性毒性・臓器障害 漂白剤 亜硫酸塩
保存料 安息香酸、ソルビン酸K
催奇形性 防カビ剤 チアベンタゾール

 

詳細については下記に記載していきます! 

 

亜硝酸ナトリウム(発色剤)

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主にハムやソーセージの色調を整える働きがあります。

大抵のハムやソーセージには亜硝酸ナトリウムが使われています。

 

この亜硝酸ナトリウム発がん性が指摘されています。

また保存料であるソルビン酸と反応し

強力な発がん性物質が作られるとも言われています。

 

この亜硝酸ナトリウムが使用されていない

ハムやソーセージには「無塩せき」という表示がされています。

 

加工肉はただでさえ健康に不安があるので

購入する場合は無塩せきの加工肉を

選ぶことをオススメします。

 

カラメル色素(着色料)

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食品を茶色にして色調を整えてくれる働きがあります。

 

カラメル色素には4種類あり

そのうちの2種類(カラメルⅢとⅣ)は

発がん性が指摘されています。

 

ただ原材料名にはカラメル色素としか表記されていません。

 

カレーやミートソース、醤油やソースなど

茶色の食品にはほとんど入っているので

完全に除去するのは難しいですね。。。

 

そのためなるべく加工食品は使わないようにするのが一番いい方法です。

 

特にカレー粉に関して言えば

カラメル色素を使用していない

市販のカレー粉はなかなかないので

スパイスからカレーを作ることをオススメします!

 

と言っても市販のような味を出すのは

難しいのですよね。。。

 

スパイスで美味しいカレーが作れたら

ご報告します(笑)

 

タール色素(着色料)

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赤色102号や青色1号などの着色料です。

 

この他にもたくさん種類はあるのですが

海外では禁止されている色素も

日本では使用されています。

 

これは発がん性が指摘されています。

 

安いな、と思って手に取ると

原材料名に記載されていたりするので

最低限これは避けたいなと思い買い物してます。

 

タール色素は割と気を付ければ

使用されている商品を避けても

生活できるのでぜひとも気を付けていただきたいです。

 

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アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物(甘味料)

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食品を甘くしてくれる甘味料ですが

「ダイエットに最適!」と言って

 

ゼロカロリーでも美味しい

と謳っている食品には

だいたい使用されているのが甘味料です。

 

これを摂取するくらいなら

普通に砂糖を摂取したいです。

 

これは発がん性が指摘されています。

 

動物実験では

白血病やリンパ腫を引き起こすことも

報告されています。

 

アセスルファムK(甘味料)

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臓器や免疫システムに障害をもたらす可能性があります。

 

私はお酒が好きで

缶チューハイを飲みますが

だいたい甘味料が使われています。

 

その中でも甘味料が使用されていなくて

好きでよく飲むのは

氷結のグレープフルーツとウメッシュ。

 

授乳中の時は

ウメッシュのノンアルコールなら

合成甘味料も使われてないし

 

アルコールっぽく感じるから

たまに飲んでました。

 

アセスルファムKは砂糖の

200倍の甘味があり

肝臓や免疫に対するダメージ

心配されます。

 

 

スクラロース(甘味料)

臓器や免疫システムに障害をもたらす可能性があります。

 

これも甘味料なのでアセスルファムK

一緒に使用されていたりします。

 

スクラロースは非常に分解されにくい

化学物質で体内に取り込まれ全身に回り

免疫システムを乱す心配があります。

 

亜硫酸塩(漂白剤/酸化防止剤)

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これを私がよく目にするのは

ワインを選んでいる時です。

 

ワインでは酸化防止剤として

亜硫酸塩が添加されています。

 

亜硫酸塩は簡略名なので

これが記載されている時は

 

亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム

ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄のいずれかです。

 

亜硫酸塩は急性毒性が強く、臓器などに障害をもたらす可能性があります。

 

胃や腸の粘膜を刺激しやすく

またビタミンB1の欠乏を引き起こし

成長を悪くする心配があります。

 

ワインではほとんどに

二酸化硫黄が使用されています。

 

ただこれに関して言えば

酸化防止剤無添加ワインだとしても

自然発酵の過程でも少量は生成されてしまいます。

 

むしろ酸化防止剤無添加ワインを

探す方がとても難しいし

飲みたいワインも飲めません。。。

 

個人的な見解ですが。

 

あとはドライフルーツとかにも

漂白剤として添加されているので

商品選びの時の参考にしてください。

 

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ソルビン酸K(保存料)

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ソルビン酸Kはカビや細菌が増えるのを抑えて食中毒を防ぎます。

 

菓子パンや漬物などの日持ちが長い食品に

保存料として使用されています。

 

ソルビン酸Kは染色体異常、

DNA修復を妨げる作用があることが分かっています。

 

がん化する恐れもあるということです。

 

便利なコンビニですが

購入する時にはチェックしてほしいです。

 

とか言っている私も

ついこの間までコンビニ弁当を購入していました。

 

最近はなるべく職場には

お弁当を持参するようにしています。

 

職場復帰したての頃は必死なので

お弁当のことなんて二の次三の次でした。

 

仕事と育児、家事の両立は大変なので

利用頻度をなるべく少なくする程度で

考えた方が楽かもしれませんね。

 

安息香酸(保存料)

亜息香酸は栄養ドリンクをよく飲む方には

気を付けてほしい保存料です。

 

急性毒性が強く、臓器などに障害をもたらす可能性があります。

 

特にビタミンCと化学反応を起こして

白血病を引き起こすベンゼンに変化することがあります。

 

OPP(オルトフェニルフェノール)/イマザリル/TBZ(チアベンダゾ―ル)(防カビ剤)

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オレンジなどの柑橘類にポストハーベスト農薬として使用されています。

 

このポストハーベスト農薬というのは

収穫(ハーベスト) した後(ポスト)に

散布される農薬のことです。

 

基本的に日本国内での使用は

禁止されていますが

 

外国からの輸入されるものに関しては

禁止条約が適用されません。

 

スーパーなどで

OPP、イマザリル、TBZ使用というポップを見たことはありませんか?

 

OPPとイマザリルは発がん性

TBZ(チアベンダゾ―ル)には催奇形性の疑いがあります。

 

だいたいが海外からの輸入品に

記載されています。

 

今は表示義務がありますが

貿易の弊害になるという理由で

今後この表示義務がなくなる可能性があります。

 

でも外国産の柑橘類って安いんですよね。

 

子どもにフルーツ食べさせたいな

でも高いな、と思う中で安いのがある!

と思うと、だいたい外国産です。

 

そしてたいがいこのポップが記載されています。

 

柑橘類は国内産を購入するのが一番です。

 

 2,4-D(殺菌作用)

これもポストハーベスト農薬です。

 

主にレモンに使用されます。

 

殺菌作用のある2,4-Dは

ベトナム戦争で使用された枯葉剤と同成分です。

 

また薬剤の生成過程でダイオキシンも含みます。

 

そんな2,4-Dは発がん性が指摘されています。

 

他の柑橘類と違い

レモンは皮まで使用することも多いので

外国産は避けた方が無難です。

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添加物を気を付けているスーパー選び

イオンや西友など色々比較すると

コープは添加物に気を付けています。

 

特に加工肉に関して言えば

コープ以外のスーパーに行った時に

 

亜硝酸ナトリウムを使用していない

無塩せきの加工肉を探すのは難しいです。

 

そのため小さなお子さんがいるご家庭では

断然コープをオススメします!

 

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ちなみにうちでは

毎週コープの配達を頼んでいます。

 

過去記事参照↓

www.na-chanblog.work

 

www.na-chanblog.work

 

 

コープの価格は

他のスーパーと比較すると高いので

使い分けをしながら

買い物するのが一番です。

 

私は加工肉はコープ以外では

あまり購入しません。

 

でもコープだけでなく

イオンや西友といった他のスーパーも

併用してます。

 

危険性を知った上で

日々買い物をするのが大切ですね。

 

 

食育アドバイザーの資格って何?

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私は結婚した当初

これから家族の食事は私が担っていくのだ

と思った時

 

この食育アドバイザーの資格について

知りました。

 

もともと添加物には興味があったのですが

この資格を取得する上で

さらに添加物についての知識を深めることができました。

 

買い物をする時に

価格だけではなく健康についても

考えてほしいと思い

添加物についての記事を記載しました。

 

これを見てから買い物に行くと

添加物ばかりに目が行って

なかなか買い物できないのが

ネックですが(笑)

 

その中でも今回は特に避けたい

添加物について記載しました。

 

ただ先に記載した通り

カラメル色素だけは完全に避けるのは

難しく様々な食品に添加されているので

 

加工食品の摂取の頻度を減らす努力が

必要だと思います。

 

ゼロか百かになると息苦しくなるので

 

ちょっと余裕のある時は

原材料名を見て添加物の少ない商品選びに

つなげて頂けたらと思います。

 

食育アドバイザーの資格を取るならこれ。

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 食育アドバイザーの資格を取るには

一般財団法人日本能力開発推進協会が指定する講座の受講をしないといけません。

 

それがキャリカレの「食育アドバイザー」の講座です!

 

この講座取得の利点は

在宅受験ができることです。

 

忙しい子育ての合間に勉強しつつ

在宅受験ができれば

このコロナ禍でも資格取得ができます。

 

また履歴書にも記載できるので

食に関連する職種を検討している方には

特におすすめです。

 

私はこの食育アドバイザーの資格を取得した後に添加物について興味を持ち

購入した本がこちら↓

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添加物を完全に排除するのではなく

添加物が少ない食品選びに最適です。

 

ちなみにこんな本もあるそうなので

参考までに。

 

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最後に。

私は食育アドバイザーの資格を取得して

子育てや普段の食生活にも

活かすことができています。

 

子育てママや新婚さんにも

オススメしたい資格ですね。

 

それでは!

また(^^)/