5歳になると誕生日プレゼントって悩みません?
おもちゃも増えてくるし、似たようなおもちゃを増やすのもなんだかなぁって思ったりしますが、それでもやっぱり購入して良かったのはこれでした!
マグビルド!
知育にいいって言うけど本当にいい!特に小学生になって図形の勉強をする時にわかりやすい教材になってくれます!
利点や欠点含め実際に使用してみた体験を記載していきます。
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マグビルドの利点3点
半年間使用してみて感じた利点についてです。
ブロックが扱いやすい
まずブロックが軽くて扱いやすいのが◎もっと早くに購入すればよかったと思ったくらい!磁力もそんなに強すぎないので、幼児でも簡単に取り外しができます。
息子は恐竜やバス・電車が好きで、恐竜の家やバス・電車の車庫にして遊んでいます。穴が開いているブロックよりも面になっているブロックの方が好きなんですよね。
というこだわりの強さなので笑、同じ磁石のブロックでもマグビルドにして良かった点です。
見立て遊びがしやすい
ちなみに我が家はこのマグビルドを購入しました。
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口コミではスロープセットが不評だったし、似たような遊びは100均で購入したおもちゃも持っていたので悩みましたが、息子と相談してこれにしました。
スロープは外す時に気を付けないとブロックごと解体されて壊れてしまいます。しかも1度壊れてしまったブロックは瞬間接着剤をつけても外れてしまうので使わない方が◎
それでも息子はこのスロープを使って上手く遊んでいます。
先日は自動販売機に見立てて遊んでいました。付属のボールをジュースにして、おもちゃのコインを使うと出てくるという設定にしてました。
『見立て遊び』ができるか否かで長期的に遊べるおもちゃか否かが分かれると思います。そういう意味ではマグビルドは最高のおもちゃです!
色々な楽しみ方ができる
マグビルドは光を照らすとすごく綺麗なんですよね。最近の息子は建物を作って、その中に懐中電灯を入れて光を照らす遊びをしています。
夜に部屋を暗くすると天井に映し出された光がとても綺麗です。
色についても学べるし、遊んでいるのに学べる知育おもちゃとしてマグビルドは最高ですね。
あとは色々な形の三角形や四角形がありますが、小さい三角形を集めて大きな三角を作ったりして遊んでいます。
二等辺三角形、正三角形など同じ三角でも形の違うものは自然と覚えていきます。
勉強として学ぶより遊びの中で学べるのがやっぱり頭に入りますよね。
小学生になると学ぶ展開図もマグビルドがあればよりイメージしやすいと思うので、幼児のうちから自然と触れられる図形のブロックとして最高だと思います!
マグビルドの欠点3点
半年使ってみて感じた欠点について挙げていきます。
スロープの取り外しに注意が必要
これは先ほども触れましたが、特に新品のうちはブロック自体も固めのせいかスロープの取り外しが難しいです。
遊びの中でスロープを使い始めたのも購入して少し経ってからでした。
そのため5歳よりも低年齢で使用する場合はスロープなしのマグビルドでも良いかもしれません。どちらにしても最初は親の手助けが必要になると思います。
すぐに崩れてしまう
磁力が強すぎない分、扱いやすいのが利点ですがその反面、造形物が崩れやすいです。
これでたまに息子は怒りだしたりします(笑)
5歳なのでまだまだ不安定な形でブロックを置いたりするので余計に崩れてしまう原因になります。そういう時は一緒に直したり、不安定な部分を調整したりしてます。
だから、ブロック自体がいけないというよりは、どうやったら安定するように限られたブロックを置けるかも楽しみの一つです。
ブロック自体に傷がつきやすい
磁石でくっついたり外したりするので、カチャカチャおもちゃ同士が擦れて、傷になりやすいです。
だからといってヒビが入るわけではないので、遊ぶのに支障はありません。ただ見た目的に少し擦れちゃうのかなって感じ。
どんなおもちゃでも経年劣化はあると思いますが、ブロックとしては傷つきやすい印象でした。
まとめ
遊び方が決まっているおもちゃだとすぐに飽きて遊ばなくなるし、おもちゃもどんどん増えてしまう…。
だからこそずっと遊べる知育おもちゃをプレゼントにしたい!
という親御さんも多いと思います。
よくインスタに出てくる映えるマグビルドは実際どうなのか?と思いましたが、購入して良かったと思っています。
息子はまだ5歳で小学生になった時のことは未知数ですが、私が小学生の時に展開図を作らされて四苦八苦した思い出があります。
そんな時に絶対マグビルドは役に立つと思うので、息が長い知育おもちゃになるはず!やはりブロックは遊び方が無限大なのでおすすめですよ♪
良かったらプレゼントの候補として参考にしてみてください!
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