ランドセルって1年前から探すの?
にわかに聞こえてくる噂を調べたら、見学会は今月から始まってました!
夫が小学生の時に土屋鞄のランドセルだったらしく、まずは土屋鞄の見学会を予約して行ってきました!
どんな感じだったかレポしていきます!
土屋鞄のランドセル見学会はどんな感じだった?
第1印象としては
意外と混んでる…。
って感じでした。
ブランド別に展示されていて、わかりやすいようにNo.の札もついています。
ランドセルの写真が撮れるスポットもありましたよ♪
見学会に行く前に無料のカタログ請求をして、ある程度色味の希望を決めてから当日に臨みました。ちなみに無料カタログはこんな感じ。(息子のメモ書きすみません。)
無料のカタログ請求はこちらからできます↓
数に限りがあるみたいなので、とりあえず早めにカタログ請求だけでもしておくのが◎
あとは行く前にお子さんと一緒にだいたいの目星をつけておくことをオススメします!我が家も4個にしぼったにもかかわらず、1時間くらい見ても決まりませんでした。
息子含めて見学会で疲れているお子さんも結構いたので、1回の見学会で決めたいなら目星は必ずつけておいてください!
どんなランドセルがあるの?
息子が気になったのは、RECOとオリジナルモデルの牛革とクラリーノ(人工皮革)です。その他には女の子メインのブランド(グリローズ)とかもありました。
程よく全部の種類が気になったので、とりあえず種類の検討から始めようと思い、それぞれ背負ってみました。
それぞれ違いがあるのですが、表にするとこんな感じ。
RECO | オリジナルモデル | ||
牛革 | クラリーノ | ||
大きさ(マチ幅) | 12.5㎝ | 11.5㎝ | 11.5㎝ |
重さ | 1,290g | 1,340g | 1,130g |
素材 | 牛革ハイブリッド (フタ:牛革、本体人工皮革) | 牛革 | 人工皮革 |
値段 | 87,000円 | 80,000円 | 69000円 |
RECOの利点と欠点
私が思う利点と欠点についてまとめてみました。まずRECOの特徴!
個人的にデザインだけで考えるなら、私はこれが1番推しです。今年からのNEWモデルということで、とても洗練されたデザインです。
あとは牛革の良いところもあるし、軽さも手に入る牛革ハイブリッドなので重すぎないのも◎
マチ幅も他のデザインより1㎝大きいので、その分荷物を入れることができるのも魅力です。ランドセルを開けた時に個人情報が見えにくいのもいいなと思いました。
欠点として挙げるなら、ランドセルと言えば革のイメージも強いですが、牛革オンリーではないことや、値段が他のブランドよりも少しお高めです。
あとは今の小学生事情が全然わかりませんが、時間割表を入れる所をあえてなくしているそうです。
今はタブレット管理なんですかね?
そこの使いやすさは少し気になりました。
オリジナルモデル(牛革)の利点と欠点
ランドセルと言えば「牛革!」というイメージにはピッタリです。あとは1番高いRECOよりは少しお得な値段で買えます。
デザイン的にはオーソドックスなので、高級感あふれるランドセルで趣もあるデザインになってます。
デザインが普遍的な分、そこが少し欠点になってくる印象です。
RECOとはマチ幅に1㎝の違いですが、教科書1冊分やタブレット1台分の差でしょうか。
マチ幅の狭さはもちろん、持ち比べてみるとやはり少し重く感じました。
オリジナルモデル(クラリーノ)の利点と欠点
軽いランドセルで比較的手に取りやすいブランドです。牛革と比べれば色味の種類も少し多めなので、選択肢が広がりやすいと思います。
牛革は全く使っていないランドセルなのと、その分傷がつきやすいのがデメリットです。
これは土屋鞄のランドセル全般に言えることですが、故障してしまった際は6年間保証してくれるので、その点は嬉しいポイントです。
土屋鞄のランドセル見学会に行くにはどうすればいい?
見学会は完全予約制なので、こちらから必ず予約してください↓
時間が決まっていて10:15~の枠で少し早めの10時くらいに着きましたが、快く受け入れてくださいました。
ちなみに我が家は色々吟味してたら1時間近くいました笑
なので1家族何分という制限はなかったです。
我が家は結局決まりませんでした。ちなみに店舗購入された方には『てのひらランドセルポーチ』のプレゼントもあるみたいです。
土屋鞄のランドセルの魅力は何?
私が最大の魅力だと思っているのは6年間保証されていること。
ただ池田屋のランドセルも自分で壊してしまっても直してくれるそうなので、土屋鞄だけの利点ではなさそうです。
池田屋のランドセルのカタログを見てたら、こっちも良いのかなと思い始めてきました笑
あとは口コミで多かったのは、高級感溢れるデザインに魅力を感じている方が多かったです。確かにデザインがかっこよかったですね。
重さが少し気になるところでしたが、池田屋の牛革と比較したら40g程の差だったので、そこはあまり変わりないのかもしれません。
過去に悪い口コミとして「A4フラットサイズのファイルが入らない」という内容がありましたが、今は土屋鞄のランドセルにも収納可です。
まとめ
洗練されたデザインでかっこ良くて個人的にはRECOが気になりましたが、息子的にはオリジナルモデルの牛革が気になってるそうです。
色んな物背負ってみたけど、本人的には重さや背負心地の違いはよくわからないみたいです(^_^;)
女の子の方は結構可愛いデザインや色味もたくさんあって、自分が買うならこれがいいーとか、思っちゃいました笑
6年間も背負うので息子が気に入ったデザインが見つかればそれで良しです!
以上、2026年度土屋鞄のランドセル見学会の報告でした!良かったら参考にしてみてください♪