maternity na-chan ’s blog

看護師。妊娠8ヶ月にして切迫早産で入院中。

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切迫早産入院31日目~患者になって思うこと~

 

34週6日目。


もうだいぶ患者生活に
どっぷり浸かってますね。

患者として感じることについて
書いていきたいと思います。



まず看護師として
病院で働いたことがあるからこそ

看護師の立場や状況の予測は
できているのですが

それでも入院していると
イライラしてしまう場面がありました。


きっと何も知らない人なら
もっとイライラする人もいるのかな

と思いながら

最近は日々過ごしています。


患者の生活はまず制限されています。

起床、消灯や食事の時間
入浴の時間などです。

家で生活してたら

好きな時間帯に
どれだけ時間をかけても平気ですが

患者の生活は常に分単位で決められてます。



まず時間制限でやきもきしたのは
シャワーの時間です。

シャワーの時間は1人40分です。

最初は40分てまあまあ時間あるな、と
思っていたのですが

髪を乾かす時間も含めてなので
意外とそんなにゆっくりしている
時間はありません。


私の場合は点滴を24時間しています。

その点滴をシャワー前に
一度止めないといけないので

自分が希望したシャワー時間より
少し前にナースコールを押して

取り外してもらわないといけません。

最初は5分前くらいに
ナースコールで呼びましたが

シャワーに入って
点滴を取り外すタイミングで
鉄剤の注射をするので

とても5分前ではシャワーの時間に
間に合わず

時間が過ぎて慌てて入ることもありました。


ナースコールがあってから
鉄剤の注射を準備しているので

最低でも訪室するのに
5分はかかってしまいます。

 

最初はこの流れが
わかってはいませんでしたが

それからはシャワーの10分前
それでも遅くなることがあったので

15分前に呼ぶようにしました。

そうするとスムーズに
シャワーが入れるようになりました。

第一関門突破です(笑)




次もやはりシャワーの時間についてです。

シャワーなんて1日入らなくても
死にはしないとは思っているのですが

やはり入れるなら
毎日入りたいですよね。

 

産婦人科なので
介助が必要な方はほとんどいないので

シャワーに入れる人数も
必然と多くなり

シャワーの時間の順番表は
毎日埋まっていました。

 

そのため時間をずらしたくても

希望する時間が
空いてないことも多々あります。




私は午前中にシャワーを
浴びていました。

午前中にしている理由は
午後はリハビリやお灸があるからです。

 

お灸の前後一時間くらいは

シャワーや食事は
あまりしない方が良いので

必然的に午前中しか空いてないのです。


ただ午前中は日勤の看護師さんが
体温や血圧測定に来ます。

 

それだけなら良いですが

日によっては胎児心拍のモニターを
つけることになります。

これが結構時間がかかるのです。

30分は確実で
場合によっては1時間つけることもあります。

 

それでも最初のうちはモニターをつけるのは
毎日ではなかったので

それなりに時間管理は上手くいっていました。



しかし、私の胎児心拍の低下が見られ
それからは毎日モニターをつけることに
なりました。

毎日モニターつけるのも
私の治療のためだし

看護師さんが来る時間も
一定ではないのは重々承知です。


緊急対応もあるだろうし

シャワーよりもモニターをつけることが
優先なのは当たり前です。

頭ではわかってはいます。



切迫早産の人も増えたのか
私の病状的にも優先順位が低いのか

日に日にモニターをつける時間が
遅くなっていきました。


それならば早めにシャワーに入ろうかとも
思いますが

そういう時に限って
シャワーの時間にモニターを
つけることになったり

 

シャワーしてすぐだと
やはりお腹も張るので

時間を空けるかもしくはモニターの後に
シャワーに入るしかありません。

たまにシャワーの時間も聞かれますが
大抵聞かれるだけで

それを守られることはないので
いっそのこと聞かないでほしいとも思います(笑)


そんなイライラが募ってる時に限って

シャワー前に点滴の取り外しのため
ナースコールを押しても忘れられたのか


15分待っても来ないので

再度お願いしたときには

 

また更に予約していた時間から
だいぶ遅れてしまったので

相当イライラしました(笑)


本当に小さなことです。
シャワーの時間なんて。

自分でもわかってます。
毎日入れるだけ有難いと。




自分が病院で働いていた時

シャワーの順番表は回覧板方式でした。

そのため看護師が時間管理して
次の人に回して声かけしないと

シャワーの時間が遅れてしまうことも
ありました。

それに対して
怒る患者さんもいました。

確かに看護師が悪いのですが

日々の業務に追われて
申し訳ないとは思いつつも

そこまで患者さんの心には
向き合ってなかったと思います。


それが今になってわかりました。



もしかしたら
入院期間が短ければ

イライラの度合いも違うのかもしれませんが

長くなればなるほど
患者は患者なりに時間管理をしています。

 

看護師の動きも見つつ
自分の時間管理をしているのにも関わらず

それでも上手くいかないと
イライラが増すのかもしれません。


私の場合、点滴の取り外しで
どうしても看護師さんの手を煩わせるので

朝早すぎる時間だと
申し送りしてすぐだから大変かなとか

お昼の時間帯にかかると
人数も少なくなるし大変かなとか

 

色々考えてその時間を避けていましたが
その時間を避けると

今度モニターの時間にもかぶってしまい
シャワーの時間がなくなるので

もう仕方なく
お昼にかぶる時間帯にシャワーの希望を
いれることにしました。


そうしたら他の患者さんも
昼食だから避ける時間帯だし

すぐ後に他の患者さんが
予約を入れることもないので

心にも余裕を持って
過ごせるようになりました。

モニターも遅くとも
午前中には終わるので安心です。

自分なりの解決策です(笑)


患者になってみて
色々経験ができたので

長期入院もしてみて良かったなとは
そういう意味では思いました。



看護師は日々の業務に追われて
いるとは思いますが

たまに少しそういう患者さんの思いに
目を向けても良いのかな、と思いました。


 

イライラするのは
入院によるストレスもあると思うので

明後日は待ちに待った外出!

ストレス発散してきます!